株式会社レゾナック・ホールディングス(社長:髙橋秀仁、以下、当社)は、俳優の滝藤賢一さんを起用した新TV-CMとWEB CM「半導体は次世代へ AI社会を支える篇」を、2024年11月6日(水)より順次公開します。
半導体は、家電や電子機器、自動車など幅広い製品に搭載されている部品です。近年、AI技術の進化やデジタル化の拡大により、半導体の需要がますます高まっています。日本は半導体材料の分野で圧倒的なシェアを有しており、世界の半導体産業を支えています。なかでも、当社は半導体製造の後工程で使われる様々な材料において、世界シェアNo.1※を誇り、グローバルの主要な半導体メーカーに製品を供給しています。
俳優・滝藤賢一さんが昨年に続き、レゾナックの開発担当者の役で登場。国や企業、職種の枠を越え多彩なメンバーがチーム一丸となって「共創」し、次世代半導体の開発に挑む姿が描かれています。地道でありながらもエキサイティングなこの挑戦は、未来のAI社会を支えるために重要なステップです。最後には滝藤さんのパーソナルAIキャラクターも登場します。このCMにはレゾナックが共創型化学会社として未来を創る想いが込められています。
■滝藤賢一さん 起用理由
みなさまの生活を支える半導体。その半導体は進化を続け、AI社会には無くてはならないものになっています。半導体の進化を支えるレゾナックの化学者に扮し、さまざまな業種・国の枠を超えて共創していく姿を表現していただくために、その高い演技力でさまざまな映画やドラマでご活躍中の滝藤賢一さんを起用しました。
■滝藤賢一さんインタビュー
―昨年に引き続きレゾナックのCMにご出演いただきましたが、撮影現場はどのような雰囲気でしたか?
今年は最初から最後までワンカットの撮影で、僕にとっては緊張感のある現場でした。しかもそのワンカットの中にたくさんの人がいて、それぞれが細かい動きをしていて…。なかなかない現場ですが、楽しかったです。
―CMに「あなた専用AIであなたの可能性が広がる社会」というセリフがありますが、AIに対する期待・意見など、お聞かせください。
AIは新しいアイディアや発想の手助けになってくれるんじゃないかと思っています。例えば、僕はいろいろな役を演じるのですが、その際にリサーチをするんです。お医者さんの役、妖怪の役、なんていうのもあります。その役をどう表現するか、AIはそのアイディアを考えたり、探したりするときの優秀な参謀になり得るな、と感じています。
―CMの中で、様々な国や人種の人々と”共創”する姿を演じられていましたが、国境を越えて”共創”することを、どのように感じていますか。
国境を越えて協力し、共に切磋琢磨して創り上げていくことは、どの分野でも大事なことだと思います。今回のCMでも「みんなで面白いものを創ろう、感動するものを創ろう」という姿勢を表現することを意識しました。
■滝藤賢一さんプロフィール
1976年生まれ。愛知県出身。
2000年に『BULLET BALLET』で映画デビュー。映画『クライマーズ・ハイ』(08)で一躍脚光を浴び、以降数々の映画やドラマに出演。『半沢直樹』で第68回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞を受賞。プライベートでは3男1女の父で、令和4年第41回ベスト・ファーザー イエローリボン賞を受賞。著書に『服と賢一 滝藤賢一の「私服」着こなし218』(主婦と生活社)がある。
■メイキングムービーを公開中!
当社webサイト「レゾナック ナウ」にて11月6日(水)より公開しています。
CM動画もご覧いただけます。
URL:https://www.resonac.com/jp/corporate/resonac-now/
■新TV-CM・WEB CM概要
タイトル:「半導体は次世代へ AI社会を支える」篇(30秒)
放映開始・公開日:2024年11月6日(水)より順次
TV-CM放映エリア:関東・中京・関西等
WEB配信先:YouTube、TVer、Abema、Yahoo!等
※ 当社調べ
以上
【Resonac(レゾナック)グループについて】
レゾナックグループは、2023年1月に昭和電工グループと昭和電工マテリアルズグループ(旧日立化成グループ)が統合してできた新会社です。半導体・電子材料の売上高は、約3,400億円に上り、特に半導体の「後工程」材料では世界No.1の企業です。2社統合により、材料の機能設計はもちろん、自社内で原料にまでさかのぼって開発を進めています。新社名の「Resonac」は、英語の「RESONATE:共鳴する・響き渡る」と、Chemistryの「C」の組み合せです。今後さらに共創プラットフォームを生かし、国内外の半導体メーカー、材料・装置メーカーとともに技術革新を加速させます。詳しくはウェブサイトをご覧ください。
株式会社レゾナック・ホールディングス https://www.resonac.com/jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社レゾナック・ホールディングス
ブランド・コミュニケーション部 メディアリレーショングループ
TEL 03-6263-8002