アイセールスアイセールス/B.LEAGUE(B1)所属の「滋賀レイクスターズ」が新B1昇格に向けてデジタル営業”成功支援”システム「i:Sales」を導入

デジタル営業”成功支援”システム「アイセールス」の開発・運用を行うアイセールス株式会社(本社:東京中央区、代表取締役:田中 亮大)は、B.LEAGUE(B1)所属の「滋賀レイクスターズ」を運営する株式会社滋賀レイクスターズ(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:釜渕 俊彦、以下「レイクスターズ」)の「導入事例」を公開しました。

 

  • 概要

滋賀県大津市に本社を置く同社は、2007年に設立された、B.LEAGUE1部に所属するプロバスケットボールチーム「滋賀レイクスターズ」の運営会社である。B.LEAGUE が掲げる将来構想(2026年スタート予定)へ挑戦するため、限られた時間と人員で、生産性と売上を上げるべく「アイセールス」を導入。設立当時からのスポンサー営業に対する課題や、今後の展望、また「アイセールス」導入に至った背景を、執行役員 スポンサーセールス部 ディレクターの平野氏に伺った。
 

〈会社概要〉
社名  :株式会社レイクスターズ 
事業内容:バスケットボール興行の企画、運営
設立  :2007年8月
従業員数:10-30名
URL  :https://www.lakestars.net/
 

  • お客様の声

■課題

「営業フローを改善し、少人数で最大の売上を上げたかった。」

弊クラブの特徴は、2007年に創設して以来、滋賀県初のプロスポーツクラブとして「滋賀の誇り」となるクラブを目指して草の根のように地域に根差して活動してまいりました。

クラブの売上規模をみると、クラブ創設当初から比べ、リーグ全体の成長とともに弊クラブも毎年成長し、現在もB1リーグに所属できている状況です。しかし、B1クラブの中では売上規模の大きなクラブと比べてチーム編成予算で劣ってしまう状況が続いており、Bリーグになってからは目標としているプレイオフ(優勝争いのトーナメント)にはまだ進出できておりません。

とはいえ、草の根から地域に根差して活動してきたクラブが、大企業を母体とした強豪クラブと肩を並べて戦う国内最高峰B1リーグに所属し続けられているのは、年々規模拡大が必要とされているクラブを協賛という形で後押しをくださる滋賀県内を中心としたパートナー企業様と、そのクラブの勝利を信じてどんな時も声援を送ってくださるブースターの皆様のおかげだと思っています。

そんな皆様に恩返しがしたい、レイクスを「滋賀の誇り」に感じてもらいたい一心で、Bリーグが掲げる2026年将来構想への挑戦、そしてその先の日本一に向けて全力で走っています。

そもそも、リーグが掲げる将来構想とは2019年7月にBリーグが発表したクラブの経営力を判断するための条件に到達できたクラブから順次、2026年からスタートするエクスパンション型の新B1リーグに受け入れられる仕組みとなります。(審査初年度は2024年)

その条件の内の一つが、「売上」です。

単純計算で、この数年で2倍以上の売上にしなくてはならないため、売上構成比率の大きいスポンサー売上拡大を加速させたいと考えています。

ただ、これまで行ってきた人海戦術だけの属人的な営業手法では限界があると感じていましたので、営業人員がチームとして最大のパフォーマンスを発揮できるように、インサイドセールスやSaaSツールの活用などを検討していました。

■導入の決め手

「アイセールスのような営業をしたかった」

その中で、改善すべき点は3つありました。
1つ目は「紹介がメインの営業手法の改善」
2つ目は「アプローチの母数を増加すること」
3つ目は「効率的な営業をするための見込み顧客管理/商談管理」です。

現状の施策だけでは、到達のイメージが湧いておりませんでした。
しかし、今までの営業フローを一新し、インサイドセールスや、見込み客の興味度合いを可視化できる「アイセールス」を導入することで、売れる仕組みを作れるのではないかと考えました。

中でも、アイセールス様はツールの提供だけでなく2名体制で運用代行/伴走支援をしてくださるというのも魅力的でした。弊社専用にスケジュールを敷いてくださり、進めやすいなと感じました。弊社の中に、デジタルに強いメンバーが多くいるわけではないので、正直「使いこなせないのでは?」と思っていましたが、その心配は払拭されつつあります。

弊社の代表 釜渕も話していますが、何より魅力的だったのは実際アイセールスの営業窓口になってくださった茂木さんの営業手法や人柄、熱意に魅力を感じ、営業DX推進のパートナーとしてアイセールス様にお願いしようと決めました。弊社のパートナー企業様でも営業のDXを検討している企業様にはアイセールス様をご紹介することができますのでお互い相乗効果が生めるのではないかと楽しみにしております。

 

■メッセージ
アイセールス様をはじめて知ったのは、Tリーグの琉球アスティーダ代表の早川さんとの出会いがきっかけでした。営業のDXと言われると別の世界(業界)の話くらいに思っていたのですが、早川代表はプロスポーツクラブが抱えるスポンサー営業の課題を本ツールで効率化できることを教えてくださりました。

まさに、弊社が求める短期間での非連続の成長に必要なツールだと感じ、導入に至りました。今はまだ導入段階ですが、カスタマーサポートの山縣さん、吉田さんがしっかり伴走支援してくださっているので心強いです。
 

  • アイセールス株式会社とは

アイセールス株式会社とはデジタル営業”成功支援”システム「i:Sales」の開発・運用を行い、企業の営業デジタル変革を支援しています。
また、ツールのみの提供は行っておらず、ツールの運用代行/伴走支援・コンサルティング業務まで一貫して提供することで、各企業に合わせた「正しい営業開化」を実現し、持続的な売れる仕組みを構築します。

▼1分でわかるi:Sales▼

 

  • 会社概要

【アイセールス株式会社】
会社名          :アイセールス株式会社
所在地          :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-8-8 宇津共栄ビル2F
設立           :2016年9月
代表           :田中亮大
資本金          :3億8,718万円(準備金含)
事業内容         :DX(デジタルトランスフォーメーション)推進事業        
            デジタル営業”成功支援”システム「アイセールス」の開発・コンサルティング
アイセールス公式サイト:https://eye-sales.com/
採用サイト        :https://eye-sales.com/recruit/

【本件に関するお問い合せ】
アイセールス株式会社 広報担当:大友(おおとも)
TEL:03-4405-6609
Cel:080-7325-2352/ E-mail:info@eye-sales.com
問い合わせフォーム:https://mk8-robo.com/contact/