本イベントはリアル展示会開催とオンライン開催を別日程にて開催する“連動型ハイブリッド展示会” です。オンラインではMODE ジャパンカントリーマネージャーの上野 聡志が、リアル展示会では関西地域セールススタッフの村岡 正和が登壇し、次世代の街づくりで活用できるIoT技術について講演いたします。
■イベント開催概要
名称:
「Super City / Smart City OSAKA 2021」~未来都市のスマート化 EXPO & カンファレンス~
会期:
【オンライン開催】 2021年 7月8日(木)~ 9日(金)
【リアル展示会】 2021年 7月15日(木)~16日(金)
会場:グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター
主催:(株)JTBコミュニケーションデザイン
URL:https://www.supercitysmartcity.com/
■ セミナー情報
<オンライン>
- 実施日時
7月9日(木) 16:00-16:40
- セミナータイトル
【米国より発信】センサーを活用した”現場主導の”スマートシティの実現
- 講演内容
スマートセンシングEXPOで1000名以上のお申込みを頂いた講演をスマートシティ向けにリバイス!世界各所でスマートシティと叫ばれているが、多くのプロジェクトはなかなかうまく行っていない。街やくらし、生活には多様性があり、すべてがITで解決できるものではない。米国在住の観点から米国と日本と比較をしながら、センサーを活用した各街にあったスマートシティの実現方法を考察。
- 登壇者プロフィール
MODE, Inc. ジャパンカントリーマネージャー 上野 聡志(うえの さとし)
ニフティに入社後、コンシューマサービスの立ち上げや、ニフティクラウド事業の立ち上げ等、新規事業開発を推進。経営戦略室を経て、2015年7月にシリコンバレーの富士通アメリカに出向し、スタートアップへの投資や事業提携など事業開発を経て、センサープラットフォーム開発のMODE, Inc.日本代表に就任。アメリカ合衆国在住。
<リアル展示会>
- 実施日時
7月16日(金) 11:30-12:10
- セミナータイトル
【パネルディスカッション】多様性のあるまちづくりとセンサー技術の活用
- 講演内容
スマートシティのデータの出力はエッジにあるセンサーとなる。今回のパネルディスカッションではスマートシティで活用できる新しい様々なセンサーを紹介し、各地域に適したスマートシティ実現のための方策をディスカッションし、多様なセンサーを活用し、各種の情報の溝を埋めていくことを目指す。
- 登壇者プロフィール
MODE, Inc. 関西地域セールススタッフ 村岡 正和(むらおか まさかず)
大手SIerでシステムエンジニアを経験後、10年以上フリーランスエンジニア/コンサルタントとして働く傍ら、地元神戸のIT企業の役員としてIoT、AI、ウェアラブルデバイスなどの新規事業を立ち上げる。長年クラウドシステム開発社として培ったソフトウェア・クラウド技術視点でのIoTサービスを提案することが得意。また、国内で黎明期のHTML5技術をリードしたエンジニアの一人であり現在もWebアプリケーションプログラマーとしてソフトウェア開発に携わっている。ソリューションアーキテクトとして主に西日本エリアのIoTビジネスコンサルタント、カスタマサイドエンジニアリングを担当している。
■ セミナー参加方法
以下のURLよりセミナー参加の登録をして頂くことで、ご参加いただけます。
https://jcd-event.smktg.jp/public/application/add/733?_fsi=nu1gVk9u
■MODEについて
MODEは、日本のDXを加速させるIoTソリューションを提供しているシリコンバレー発のスタートアップです。あらゆるセンサーデータなどに対応するゲートウェイ内のソフトウェアと、クラウド上に独自開発をした超高速な時系列データベース技術をベースとして、現実社会のデータの収集を圧倒的簡単に提供するソリューションを提供しております。
■会社概要
会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ市ゲートウェイドライブ1840、スイート250
設立:2014年7月
事業内容:センサープラットフォーム及び関連ソフトウェアサービスの提供
URL:https://www.tinkermode.jp