RoleBankRoleBank/<AI×オペレーター>で全世代の患者が利用できるインターフェイスを創り国内約17万の診療所をDXする「RoleBank」株式投資型クラウドファンディングを開始

開業医や中小規模の病院(以降、診療所)向けに、窓口業務をオンライン上で自動化させる「外来アシスタント・システム」を開発するRoleBank株式会社 (東京都 代表取締役:布目 勝也)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年5月20日(木)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。

報道関係各位

 

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/227

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
「外来アシスタント・システム」で全ての患者の受診体験を変革する

RoleBank株式会社の開発する「外来アシスタント・システム」サービスは、診療所で治療を受ける際、診療所への問い合わせや予約、問診票の記入、そして当日の受付や決済までをスマートフォン上のAIテキストチャットとの対話に置き換えます。これにより、病院での待ち時間や対人での窓口業務を削減することが可能になり、診療所のDX化が実現します。この度、本医療窓口業務自動化システムで、高齢者を含めたほぼ全ての患者の受信体験を変革することを目指し、2021年5月13日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年5月20日~2021年5月22日、上限とする募集額は 27,000,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。

 

「外来アシスタント・システム」最大の特徴は、高齢者でも利用可能なUI/UXにしている点です。具体的にはスマートフォンやPCを扱えない高齢者には、弊社専任のテレフォンオペレーターがAIチャット上の操作を代行する仕組みです。また、どの診療所の業務フローにも対応するよう、チャットシナリオは診療所側で簡単にカスタマイズできるようになっており、システムの汎用性を高めていることも強みの一つになります。この仕組みにより、医療のデジタルシフトを進め、診療所と通院患者の双方が抱える課題を解決し、人々のQOLの向上に貢献してまいります。今後、オンライン診療にも参入し、対面でもオンラインでも同様な手続きで診療に繋がる受診体験を向上させることを通して企業の成長を目指します。
 

■会社概要
・会社名:RoleBank株式会社
・所在地:東京都新宿区富久町12番1-307号
・代 表:布目 勝也
・設 立:2020年11月
・事業内容:「外来アシスタント・システム」の開発・提供

URL : https://www.rolebank.co.jp/