
新型コロナウィルス感染症を踏まえ、企業を取りまく業務システムは劇的に変化しています。DX(デジタルト・ランスフォーメーション)の流れから、企業内におけるクラウドサービス(SaaS)の採用は一層進んでいます。そのような現状を踏まえ、今まさに求められるクラウドサービス(SaaS)の運用に関するベストプラクティスについてホワイトペーパーを公開しました。
「 情報システム担当者に贈る SaaS運用のためのチェックリスト 〜求められるスキルや体制を広くご紹介〜」
https://locked.jp/pdf-viewer?content=saas-ops-checklist
(登録不要で閲覧が可能です)
昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大、それに伴う政府の自粛要請を背景に、日本国内でもテレワーク対応への要求が急速に高まっています。そしてテレワーク対応の要求に応えるべく、業務システムをクラウドサービスへと移行する動きも進んでいます。
しかし、クラウドサービス(SaaS)を利用する際のセキュリティ対策や管理体制に限界を感じている情報システム担当の方も多いのではないでしょうか。そのような状況において、クラウドサービス(SaaS)を中心に据えた運用体制の構築は今後非常に重要なポイントとなります。
株式会社onetapはソフトウェア管理クラウドのLOCKED及び付随するセキュリティコンサルティングを通じて、国内企業のゼロトラスト対応を支援しています。Afterコロナ時代においてクラウドサービス(SaaS)を積極的に採用する中で、どのように利便性とセキュリティを利用するのか、それらを両立させるにはどのような管理体制を整備するべきなのかが非常に重要な問題となっています。そこで、より多くの方々がクラウドサービス(SaaS)をより有効に活用出来るよう、本ホワイトペーパーを登録なしで無料公開致しました。
■ホワイトペーパーの目次
- はじめに
- サマリー
- SaaSの運用体制を構築する
- SaaS運⽤における管理統制
- SaaS運⽤におけるセキュリティ
- 終わりに
■サマリー
クラウドサービス(SaaS)の採用は、昨今の環境変化の中で企業にとって非常に重要なテーマとなっています。今後より一層クラウドサービス(SaaS)の採用が進む事を踏まえ、企業はリスクとコストを削減するために、クラウドを前提にした体制へと内部を変革していく必要があります。今回は、SaaS運用の面から必要になってくるアセットやポイントをご紹介しています。