アヴァント/関東経産局、関東整備局、中小機構関東本部が連携する「コンストラクション オープンイノベーションマッチング」において、当社が提案した技術シーズとのマッチングが成立いたしました。

BtoB向けのシステム構築とシステムコンサルティング事業を展開するアヴァント株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役CEO兼CTO:鈴木将親)は、関東経済産業局、関東地方整備局、中小企業基盤整備機構関東本部の3者が連携し、建設分野において中堅・中小企業の革新的な技術の活用を促進する「第1回コンストラクション オープンイノベーションマッチング」にて、技術シーズのマッチングが成立したことをお知らせいたします。本マッチングには、161社331件の応募があり、マッチングが成立したのは当社を含め32件となります。
【経済産業省 関東経済産業局 コンストラクション オープンイノベーションマッチング】
https://www.smrj.go.jp/regional_hq/kanto/org/press/2020/favgos000000oym8-att/20200626_kantou_press_01.pdf
■当社が提案したドローンを使った防災・災害対応
今回、当社が提案した技術シーズ「ドローン画像解析による車両通行可否判断システム」は、防災・災害対応分野において、現場からのニーズである「災害発生直後の車両通行可否判断システム」に対する提案です。これまでの最先端技術の研究・開発で得た、AI、画像解析技術とドローン自動飛行の実績をもとに、災害発生時に車両通行の可否を判断するシステムとなります。

■災害発生直後の車両通行可否判断システムとは
ドローンに搭載したLiDAR(レーザーレーダー)により橋梁段差や道路冠水の水位測定を行い、 AI画像解析により、通行可否を判断するシステムです。路面までの距離/路面映像を平常時と災害直後で比較する事で異常を検出します。道路段差や冠水箇所の写真やデータを地図上に表示できます。

当社は、これまでもAI、画像解析技術を用いた不動産仲介業者向けの物件検索システムの開発や、ドローンの自動飛行の研究を行ってまいりました。今後もドローンをはじめ、画像解析技術を生かしたAR、IoTなど、DXの推進に取り組んでまいります。

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▼【参考】ドローン自動飛行の様子▼

​【アヴァント株式会社 公式YouTubeチャンネル】

https://www.youtube.com/channel/UCC5fAbq409EkMzasv37CrQg

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「どうやって作ったの?」、「どんな人が作ったの?」
アヴァントのエンジニア達の活躍を紹介!オウンドメディア「Mae-Ni(前に。)」
https://maeni.avant-sl.com/
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【本リリースに関するお問い合わせ】
アヴァント株式会社 広報担当:秋元
TEL:03-5340-7037