アクティバリューズ/観光分野特化の顧客対応AIソリューション「talkappi」を長良川温泉 十八楼へ導入

観光分野のDXを推進する株式会社アクティバリューズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:陳適)は、「顧客対応の効率化、自社販売率の向上を支援する」顧客対応AIソリューション「talkappi(トーカッピ)」を、株式会社十八楼 (本社:岐阜市、代表取締役:伊藤善男、以下十八楼)が運営する十八楼に導入いたしました。

talkappi(トーカッピ)について

顧客対応AIソリューション「talkappi」は、標準で日本語含む5言語、最大18言語に対応。導入先施設の公式HPに加えて、LINE公式アカウント、Facebookページなど様々な顧客チャンネルと連携し、下記の機能を備えております。
 

  1. AIチャットボットによる問合せの自動応答
  2. チャットで完結できる予約・販売
  3. チャットボットのデータよりFAQページを自動生成
  4. プロモーション配信、アンケート実施、クーポン発行等のマーケティング施策

「talkappi」は、旅マエ〜旅アトのあらゆるシーンで24時間質の高い顧客対応をしながら、新規・リピーター客の獲得に貢献し、観光分野のDXを大きく進めるAIソリューションです。ホテル、旅館、自治体、商業施設、ECサイトなど国内300施設以上に導入されています。
URL: https://talkappi.com/

■十八楼について
万延元年(1860年)創業の老舗温泉旅館です。十八楼の名の由来は、1688年俳聖・松尾芭蕉翁が岐阜滞在中に長良川に臨む水楼に招かれ、美しい自然と幽玄な鵜飼、そして街の風情に感銘を受け「十八楼の記」を記したことからはじまります。かつて芭蕉が名付けた遺跡が風化し、名句が忘れ去られている現状を嘆いた当主は、芭蕉が残した文化の種を守り、地域の宝を再興するため、宿の名を「山本屋」から「十八楼」へと改名いたしました。

目の前には清流長良川が流れ、第34回にっぽんの温泉100選にも選ばれている長良川温泉がございます。十八楼には、長良川の四季をご堪能いただける二つの大浴場、「川の瀬」と「川の音」、そして明治時代の重厚な蔵を大浴場として生まれ変えた「蔵の湯」があり、それぞれを巡る「湯めぐり」を楽しむことができます。
また、毎年5月11日から10月15日までの限られた期間だけ開催される「長良川鵜飼」が有名です。十八楼では乗船場へ直結する、ご宿泊者専用の「鵜飼小路」が設けてあり、館内から直接船着場までお出掛け頂ける長良川温泉街で唯一の宿となっています。

・観光経済新聞社主催『人気温泉旅館ホテル250選 5つ星の宿』
・旅行新聞新社主催『プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選』
URL:https://www.18rou.com/

■今後について
アクティバリューズは、「talkappi」の提供を通じ、インバウンド誘致による地域活性化に貢献して参りました。現在、観光業界では、顧客対応の非対面化、直販率向上などDXの推進が求められています。当社としては、引き続きAI(人工知能)、ビッグデータなどの先端技術を使い、あらゆる顧客対応をデジタル化することで、観光分野のDX推進のリーディングカンパニーとして貢献して参ります。

施設運営会社概要
社名   :株式会社十八楼
代表取締役:伊藤 善男
資本金  :4,200万円
所在地  :岐阜市湊町10番地
URL:https://www.18rou.com/

■talkappi運営会社概要
社名   :株式会社 アクティバリューズ
代表取締役:陳 適
資本金  :3,650万円(資本準備金を含む)
所在地  :東京都渋谷区代々木1-30-14
事業内容:
1.⼈⼯知能、深層学習関連ソリューションの提供
2.⼈⼯知能技術の研究、開発、サポート
3.アプリ‧ウェブサービスの開発運営
URL:https://activalues.com

本件に関するお問い合わせ:
株式会社アクティバリューズ
担当: 妹尾、牧野
info@activalues.com