【IT導入補助金2020とは】
「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」(IT導入補助金2020)とは、独立行政法人中小企業基盤整備機構と経済産業省の監督のもとで運営されている補助金。中小企業や小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入することで、生産性や売上のアップを実現することを支援する制度です。登録されたIT導入支援事業者のサポートを受けてソフトウェアやサービスを導入した場合、費用の一部が補助されます。イメジンはこの制度の審査を経て、支援費用が補助の対象となるIT導入支援事業者に採択されました。
「IT導入補助金2020」について詳しくはこちら↓
https://www.it-hojo.jp/
【中小企業による生産性の課題は?】
効率化を目的とした業務系システム刷新の方法には、一からの内部システム開発や、SaaS型サービス(定額制のクラウドサービス)の導入・活用などがあります。ただ、内部システムの大規模な開発にはまとまった時間やコストを要するため、生産性向上を早く実現したい中小企業にとっては現実的ではありません。一方、初期費用を抑える目的でSaaS型サービスを一部で導入するのみでは、大幅な業務効率の刷新が見込めない可能性もあります。また、複数のSaaS型サービスを導入していても、サービス間で情報連携ができていない、自社プロセスやシステムとSaaS型サービスが合わないといった原因で、手作業や非効率が発生しているケースもあります。
【SaaS型サービスの組み合わせによる効率化を支援】
IT導入支援事業者として、イメジンが生産性に課題を抱える企業に提供するのは「クラウドシステムインテグレーター」サービス。複数のSaaS型サービス間のつなぎこみ(インテグレーション)開発を行います。具体的には、導入済みのSaaS型サービスや新規導入ツールを連携させることで、プロセスの自動化を実現。自社システムとSaaS型サービスの間の連携、また必要に応じて独自システムを開発するなどの支援も可能です。「クラウドシステムインテグレーター」サービスの主な特徴は、システムの大規模な入れ替えが不要で運用がスムーズで、使い慣れたツールもそのまま活用できること。自社システムと比較して効率的に開発ができるため、大幅に費用が削減できるのも大きなメリットです。スピーディかつ低コストで、システム開発による業務効率化を実現します。
【目的達成まで寄り添う開発スタイル】
イメジンの開発は、顧客と伴走しながら目的達成を目指す「アジャイル型」。単に開発を行うだけでなく、課題抽出から開発、検証を繰り返すことで、課題解決に向けて伴走します。毎週、設計~デモを行い、常に成果物を明確化しながら開発を進行。ムダがなく、状況の変化に応じた軌道修正も可能なため、完成したシステムヘの顧客満足度が高いのが特徴です。
イメジンはこれまで中小~大手企業の自社プロダクト開発からサービス導入サポートまで、幅広いソリューションを提供してきた実績があります。システム関連の課題に関して広範に対応が可能ですので、IT導入補助金を活用したいけど方法がわからない、できるだけコストを抑えてシステムの刷新を進めたいといった課題をお持ちの方は、まずはご相談ください。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
イメジンのHPはこちら(http://imejin.biz/)
お問い合わせはこちら(cs@imejin.biz)
IMEJINについて
- イメジンは様々な人の「伝える」にまつわる悩みを、テクノロジーのちからを使って解決する会社です。
- 会社名:株式会社イメジン
- 所在地:東京都 新宿区 中町 19-6
- 設 立:2015年7月
- 代表取締役:松木友範
- 事業内容:WEBアプリのMVPを最短3日、50万円で受託開発するサービス「1day開発」の提供、ストーリーを通じてサービスの魅力を伝えるB2Bプラットフォーム「カタリテ」( https://katarite.biz/ )の運営など
- URL:http://imejin.biz/
- お問い合わせ:cs@imejin.biz