イエソド/株式会社イエソド、導入しているSaaSアカウントを可視化する「YESODアカウント棚卸」を提供開始

「企業の人・組織・情報にまつわる非効率をなくす」をミッションに、散らばった人・組織情報を統合し、各種SaaSのアカウント管理を自動化するSaaS統制プラットフォーム「YESOD (https://yesod.co/)」 を提供する株式会社イエソド(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹内 秀行、以下YESOD)は、この度、導入しているSaaSアカウントの可視化を実現する「YESODアカウント棚卸(https://www.yesod.co/account-inventory)」を正式リリースし、サービス提供を開始したことをお知らせいたします。

 

■「YESODアカウント棚卸」とは

「YESODアカウント棚卸」はSaaSアカウント情報の棚卸を自動化し、IT統制を強化するサービスです。ブラウザログインだけですぐ連携し、SaaSアカウントを可視化。本サービスを導入することにより、これまで平均3週間ほどかかっていたSaaSアカウントの棚卸作業を2時間ほどに短縮し、「誰が」「何の」SaaSを使っているかを一元管理することが可能になります。
 

■サービスの提供背景
各企業の事業を効率化するSaaSは、その利便性から各企業において導入が進んでおり、平均すると23サービスを導入されているというデータもあります。しかしながら、

「各事業部へのSaaSの利用状況の確認に数週間かかる」
「誰がどのSaaSにログインできるのか把握できていない」
「退社したはずの社員のアカウントを停止し忘れていた」

というような課題が露見されてきているというのが現状です。そのような状況を解決し、かつ一元的に可視化をしたいという各企業様からの要望を受け、本サービスの開発、及びリリースに至っております。

■株式会社イエソドとは

「企業の人・組織・情報にまつわる非効率をなくす」をミッションに、散らばった人事・組織情報を統合し、各種SaaSのアカウント管理を自動化するSaaS統制プラットフォーム「YESOD (https://yesod.co/)」 を提供している企業です。

革新的なデジタル技術の発展を背景に、多くの企業にとってDXの推進が喫緊の課題となっています。企業の個別最適なSaaSサービスの導入が進んでいる一方で、日々導入されるSaaSにこれらを管理する企業の管理部門、システム部門、監査部門は様々な課題に直面し、企業全体のコンプライアンス違反リスクが高まっています。

イエソドは、SaaS管理の様々な悩みを解決する「SaaS for SaaS」なプロダクトを各種開発・提供をしていくことで、国内外のIT統制の強化と共に、DX推進の一翼を担えるように支援を継続してまいります。

<株式会社イエソド 会社概要>
社名     :株式会社イエソド

設立     :2018年9月

代表取締役  :竹内 秀行

事業内容   :クラウド型SaaS統制プラットフォーム「YESOD」の開発・提供

本社所在地  :東京都千代田区外神田6丁目6番1号 斎藤ビル5階

ホームページ :https://yesod.co/

 

プロダクトページ:https://www.yesod.co/account-inventory