EdMuse株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:福井啓介、以下「EdMuse」という)は、日本経済新聞社と金融庁共催の日本最大級のフィンテックカンファレンス FIN/SUM にて、真贋判定にかかるコストを削減するサービス(ID Pocket)の提案により「レグテック」企業に選定され、「バーチャルピッチコンテスト」に出場することが決まりました。
FIN/SUM(以下、フィンサムという)は、日本経済新聞社と金融庁が共催する日本最大級のフィンテック・レグテックカンファレンスです。2016年の第1回開催以来、国内外の金融・企業・政府・大学・スタートアップのリーダーが金融政策のあり方や、フィンテックの潜在力などについて活発に議論し、新たなビジネスの創造をめざして連携するプラットフォームとして広く認知されています。
https://finsum.jp/
※ レグテックとは、規制を指す「レギュレーション(regulation)」と「テクノロジー(technology)」を合わせた造語で、IT技術を活用して様々な規制への対応を効率化する仕組みのことを指します。
フィンサムによって選出され、日本経済新聞のフィンテックスタートアップ特集で掲載された企業は、バーチャルピッチコンテストの参加者として FIN/SUM2021公式ウェブサイトに紹介され、読者投票で Pitch Final(3月18日)への出場権を得ることができます。
https://finsum.jp/startup.html
<FIN/SUM2021公式投票ページ>
フィンテックスタートアップ特集に掲載される企業は、金融業界におけるデジタル化全般、決算プラットフォーム、レンディング、投資・資産運用、デジタル通貨、暗号資産、法人サポート業務、データガバナンス支援、保険のデジタル化、レグテックを展開する次世代のスタートアップ企業41社です。
- EdMuseのサービス(ID Pocket)について
労働人口の低下に伴い、出入国管理法をはじめとする国内の外国人入国政策は改正され続けてきました。しかし、労働環境や雇用形態によって偽造在留カード所持者や経歴詐称が横行している現状が日本国内には数多く存在しています。査証/在留資格が増え、審査業務が複雑になっている、資格・学歴情報の収集コスト、真贋に要する人的/時間コストを軽減し、不法就労を解決することが急務となっています。EdMuseの提供するID Pocketは、複雑化している査証/在留資格の審査業務、その真贋判定に要する人的/時間コストの削減が可能です。そして高い改ざん検知性を活かして学歴・経歴詐称も防ぎ、在留希望者の資格/学歴情報の一括管理を実現します。
- EdMuse株式会社について
EdMuse株式会社は、DLT(ブロックチェーン)をはじめとしベストソリューションの提供により、お客さまに寄り添ったDXの実現策を提案しています。社名である「EdMuse」は、Education(教育)とAmuse(楽しませる)を掛け合わせた造語で、常に学びを深め、社会環境の変化に自在に対応しつつ、学びも仕事も楽しみながら社会にインパクトを与えていこうという想いが込められています。
【会社概要】
会社名 :EdMuse株式会社 ( https://edmuse.co.jp/ )
代表者 :福井 啓介
所在地 :東京都新宿区新宿6丁目27番28号
お問い合わせ:pr@edmuse.co.jp (担当:中西)