スマートキャンプ/BOXIL SaaS、電子契約サービスの資料請求数前年比約3.5倍に

スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表:古橋智史、以下「スマートキャンプ」)は、SaaS(※1)マーケティングプラットフォーム「BOXIL SaaS」において、電子契約サービスの月次資料請求数(※2)が2019年から2020年で約3.5倍(※3)に増加するなどニーズの高まりを受け、主要な電子契約サービスの料金や機能をまとめて比較できる「電子契約サービス比較表」の最新版を公開しました。
「BOXIL SaaS」2020年 資料請求数推移データ

「BOXIL SaaS」における月次資料請求数を見ると、Web会議システムが2020年3月中旬から4月にかけて急激な伸びを示した一方、電子契約サービスは、第1回目の緊急事態宣言が発令された4月前後から長期に渡って請求数が伸長しています。今後は、省庁の認印全廃の見通し発表や、2021年9月の「デジタル庁」新設などの動きを受け、さらに電子契約サービスの需要が高まることが想定されます。

このような環境の変化への対応に迫られる中で、企業の法務、総務担当者からの「電子契約サービスの何を基準に選べばいいのかわからない」といった声に応えるため、スマートキャンプでは、「電子契約サービス比較表」の掲載サービス数を12に増やし、それぞれの強みやメリットについて解説しています。

スマートキャンプは今後も、随時比較表のアップデートを行うことで政府・民間で進む「脱ハンコ・電子契約化」のサポートに取り組んでまいります。

※1 SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します。
※2 資料請求数は、オーガニック検索から流入して資料請求をしたユーザー数。
※3 BOXIL SaaS内電子契約サービスの月次平均資料請求数より算出。

【電子契約サービス比較表(最新版)の概要】

比較表掲載記事URL:https://boxil.jp/mag/a3775/

電子契約サービス比較表の特長:
・「BOXIL SaaS」で掲載されている電子契約サービスが一括で比較できます。
・費用、トライアルの有無、対応言語、サポート内容など機能の詳細を比較できます。
・ダウンロードやプリントアウトが無料でできます。
※著作権はスマートキャンプに帰属しています。利用目的が営利か非営利かにかかわらず、著作権法で認められた特定の場合(私的使用のための複製、教育機関の授業、引用など)を除いて、二次利用にはスマートキャンプへの申請、許諾が必要です。

今回のアップデート内容:
・掲載を1サービス追加しました。
・「合意提携証明書の発行」項目を追加し、全13項目で機能面の比較可能になりました。
・全サービスの初期費用、月額費用を最新の内容に更新しました。

 

【電子契約サービスとは】
電子契約サービスとは、インターネット上でPDFなどの電子文書ファイルを用いて契約を締結することができるサービスをいいます。
従来の紙の契約書で用いられてきた署名や押印に代わり、電子署名とタイムスタンプを用いることでなりすましや改ざんの防止が可能です。

【BOXIL SaaSとは】
「BOXIL SaaS」は、ビジネスマッチングプラットフォームと集客メディアの2軸でリーチが広く効率性の高いマーケティングソリューションを提供し、月間3万件以上のリードを創出しているSaaSマーケティングプラットフォームです。

BOXIL SaaS:https://boxil.jp/

サービスご掲載はこちら:
https://boxil.smartcamp.co.jp/?utm_source=prtimes&utm_medium=refferal

【スマートキャンプ株式会社について】
「BOXIL SaaS」を軸に企業のセールスやマーケティング支援を行っています。2019年12月に、株式会社マネーフォワードのグループ会社となり、両社の強みを生かし、近年、バックオフィスをサポートする事業も展開しています。

社名:スマートキャンプ株式会社
設立:2014年6月
代表者:代表取締役 古橋智史
事業内容:SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL SaaS」や、インサイドセールス代行・コンサルティング「BALES」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」の運営
URL:https://smartcamp.co.jp/

以上

記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。