palan/株式会社palanがシステム制作を行なったWebARコンテンツ「飯坂温泉ARまち歩き 飯坂真尋と力のたまご」が福島県・飯坂温泉で開始されました

WebAR・WebVRのシステム開発を行う株式会社palan (本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 瑛史)は、飯坂温泉観光協会が観光庁「誘客多角化等のための滞在型コンテンツ造成」実証事業に採択された「飯坂温泉ARまち歩き と力のたまご」のWebARを活用したシステム制作を担当し、コンテンツ提供が開始されました。

飯坂温泉観光協会が観光庁「誘客多角化等のための滞在型コンテンツ造成」実証事業に採択されたコンテンツ「飯坂温泉ARまち歩き 飯坂真尋と力のたまご」のWebaARを活用したシステム制作を株式会社palan担当し、コンテンツの利用が開始されました。
WebARを活用したまち歩きコンテンツで、特別なアプリをダウンロードすることなく観光スポットを巡りながらARコンテンツを楽しんでいただけます。

■「飯坂温泉ARまち歩き」について
飯坂温泉エリアの指定スポットでスマートフォンをかざすと、画面にARで表示されたキャラクター飯坂真尋が登場します。スマートフォンのGPSとカメラが連動したAR動画を視聴しながら「3密」を避けながらまち歩きを楽しむことができます。

特設サイト:https://iizaka.com/mahitama/
無料スポット:全7か所+シークレット1か所
有料スポット:全8か所(コンテンツ利用料1,000円)
※現在はクレジット決済のみ対応

出演:飯坂真尋(CV:吉岡茉祐)https://twitter.com/yoshioka_mayuC
企画:飯坂温泉観光協会 https://iizaka.com/
後援:観光庁 https://www.mlit.go.jp/kankocho/
協力:福島学院大学
プロデュース:株式会社エンバウンド https://onsen-musume.jp/company/
システム提供:株式会社palan
 

 

■WebARについて
WebブラウザのみでARを実現する技術をWebARと呼び、現在企業のキャンペーンや販促などに広く用いられています。近年、WebARを利用したサービスを地方自治体、観光業界、エンターテインメント業界など、多くの企業より採用いただきサービス開発のパートナーとして制作・開発を行っています。
お問い合わせ増加の背景には、新型コロナウイルスの感染拡大を機に「非接触型」の新しい接客の形を模索し、顧客へより充実した体験を提供したいという想いをお持ちの企業の増加があります。

WebARの詳細はこちら
https://palan.co.jp/webar/
ニーズやご予算・納期に合わせた制作のご相談が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
https://palan.co.jp/contact/

■株式会社palanについて
株式会社palanでは国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けております。
WebARのシステム開発開始以降、地方自治体、エンターテインメント業界等、幅広い業界よりサービス制作・開発を依頼いただいております。デジタルフォトフレームや、3Dの魚たちが現実世界を泳ぐWebAR水族館、社員の自己紹介やPR動画が流せるWebAR名刺などの話題サービスをどこよりも早く手がけて参りました。
今後も、お客様の声をもとにしながらWebAR技術の研究開発を進めて参ります。

【palanのWebARプロダクトのご紹介】
アプリ不要で楽しめるWebARカメラサービス「TOBIRA」
https://tobira.me

簡単にWebARが作成できるサービス「palanAR」
https://palanar.com

3Dデータを管理・編集・利用することができる3Dデータ支援ツール「palan 3D」
https://palan3d.com

WebARによるデジタルのスタンプラリーを簡単に作成「TOBIRALLY」
https://tobirally.com

■会社概要
会社名:株式会社palan
URL:https://palan.co.jp/
所在地:東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F
代表取締役:齋藤 瑛史
設立:2016年11月1日
主な事業内容:ウェブサイト・ウェブシステムの企画・開発・実施・保守及びコンサルティング

【お問い合わせ】
株式会社palan
広報担当者:  嶋田
メール: contact@palan.co.jp
電話番号: 03-6555-4841