テイ・デイ・エス/—– HYPER ISLAND 創始者 ジョナサン・ブリッグス 日本向け講演を開催—–

株式会社テイ・デイ・エス(東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 勲、以下TDS)が主催するオンラインセミナーに、Hyper Islandの創始者であるジョナサン・ブリッグス氏が登壇します。
 

講演内容
今回の講演タイトルは、「ジョナサン・ブリッグスが語るアフターコロナのDX」ですが、英題は「Black Swans: LIFE & WORK TRANSFORMED AFTER COVID19?」。
全世界的なコロナ影響下、すなわち「ブラックスワン=ありえないこと」が起こっている現在、企業はどう考えるべきか、どう変革していくべきか、そして私たち個人が何を考え、何をすべきなのかを改めて考えさせてくれる講演内容です。

・HYPER ISLANDとは
・DXにおける5つの根幹要素
・変革における期待
・未来を創造する

【HYPER ISLAND、ジョナサン・ブリッグス氏のご紹介】
Hyper Island(ハイパーアイランド)は、スウェーデン発祥のビジネス・デジタル・イノベーションスクールで、海外では「デジタル版ハーバード大学」とも呼ばれています。

Jonathan Briggs/ジョナサン・ブリッグス は、Hyper Island創始者/アカデミックディレクターです。また、ジョナサンはデジタル、組織改革、高度な教育におけるThought Leader(ソートリーダー)であり、 変革を牽引すると共に考え方を発信する人でもあります。

1996年、組織をデジタルかつグローバルに改変したいと考える個人や 企業のために、Hyper Islandを立ち上げました。 また、IKEAやMoët Hennessy、Paul Smith、Unileverなど、著名な国際クライアントの戦略パートナーであり、 革新的な学びの創造者として、25年間実績を積み上げ続けてきました。

また、OTHER mediaとCrimson Sunbird など自ら事業を立ち上げ、技術、アジリティ、データ、IoTや 興味深いソフトウェアのイノベーションを模索しています。 Unileverのデジタル諮問委員会にも在籍し、NTUシンガポールのアジアコンシューマー・インサイト研究所の アソシエート・フェローとして勤務。過去には、ロンドンのキングストン大学で教鞭を執った経験も持ちます。

ジョナサンは、実験や失敗したプロジェクトの課題解決を楽しみ、生徒やクライアント、同僚を巻き込む 革新的な方法をデザインし続けています。

【株式会社テイ・デイ・エスとHYPER ISLANDの関係】
株式会社テイ・デイ・エスは創業41年。「クリエイティビティにあふれ、論理と戦略に基づいたデザインによって、人・モノ・社会の間にあるコミュニケーション課題を解決に導く」デザインファームです。
テイ・デイ・エスは、Hyper Islandのオフィシャルパートナーとして、Hyper Islandからの学びを日本に広めるとともに、Hyper Islandのカリキュラムを日本で展開する活動をしています。

【お申込みサイト】
この講演のお申込みは、オンライン勉強会プラットフォームの「CONNPASS」で行っております。初めてコンパスを利用される方は、利用者登録をしたうえで、当講演にお申込みください。

CONNPASSのURLはこちら:
https://design-overseas.connpass.com/event/190611/