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テレワークを行う機会が増え、自宅から会社の書類を印刷する場面が急増しています。業務に欠かせない印刷ですが、テレワーク環境において不正印刷や機密情報の持ち出しなど、印刷からの情報漏洩対策に頭を抱える企業も多いのではないでしょうか。
印刷に関するこんな問題点はありませんか?
- 社員には自宅での印刷を許可したいが、印刷状況を把握できないうえに、万が一の情報漏洩が発生するリスクもある。テレワーク環境において業務の効率化を図るためのセキュリティ対策が急務である。
- 表面的な印刷ログは他のツールで取得しているが、ファイル名を改ざんされると印刷者を特定できないため、印刷の中身まで目視できる必要がある。
- 複数メーカーのプリンター・複合機を利用する環境において、全社の印刷ログを一括管理できずにいる。印刷に係る運用環境を変更できないため、マルチベンダー対応が必須要件。
「PRINT EYE」 は、印刷ログの収集に特化したセキュリティ製品です。印刷内容をPDFで記録し、検索・閲覧することができます。また、プリンターのメーカー・機種を問わず利用できる点も特徴です。
「いつ/誰が/何を/何枚」印刷されたかだけではなく、印刷した内容そのままをPDFイメージで確認できるため、不正の判断がしやすく万が一の情報漏洩の際には流出元をすばやく特定できます。
特徴
1.印刷内容をPDFで記録
一般的な印刷ログ取得ツールでは「日時/ユーザー名/端末名/ドキュメント名/印刷枚数 etc」を記録する機能はありますが、実際にプリントアウトされた印刷内容まではわかりません。「PRINT EYE」は、誰が・いつ・何を 印刷したかに加えて、印刷した内容そのままのイメージでPDFに記録するため、印刷内容をしっかりと確認することが可能です。
2.在宅作業での印刷にも対応
テレワーク環境など、社外での印刷時にも印刷内容を保存することができます。社内LANや社内プリンターでしか印刷ログが取得できない等の制限がないため、ユーザーがどこで印刷を行っても印刷内容をPDFで記録します。
3.専用サーバー不要
プリントサーバーや専用サーバーを利用せずに印刷ログを取得します。エージェントアプリケーションのみで利用できるため、新たにプリントサーバーを導入する必要がなく、導入コストを抑えて容易に導入することができます。
構成イメージ
PRINT EYEエージェントをインストールしたクライアントPCから印刷されたドキュメントをPDFイメージで取得します。取得した印刷情報はファイルサーバーやNAS等の予め指定した場所へ保存して、付属の専用検索コンソールで検索/閲覧できます。
製品概要
価格 : 1ライセンス 3,600円/年 (税別)
対応OS : Windows 10 / Windows 8.1
ドロシーワークスについて
ドキュメントテクノロジーを中心にしたソフトウェア開発とサービス事業を展開。国内No 1 シェアを誇る TonerSaver を開発してきたメンバーが中心となり、比較的コアなドキュメント関連の技術をベースに新しい価値を世の中に提案していくことをミッションとしている。
会社名 : ドロシーワークス株式会社
所在地 : 東京都千代田区九段南4-2-11アビスタ市ヶ谷ビル2F
代表者 : 代表取締役社長 指野 俊浩
設 立 : 2016年12月
U R L : https://www.dolothy.co.jp
事業内容 : ドキュメントテクノロジーを中心としたオフィス業務効率化を支援するアプリケーションの開発
印刷コスト削減ソフトウェア(企業様向け)「TonerSaver」の開発・販売
印刷コスト削減ソフトウェア(小規模向け)「PrintDiet」の開発・販売
プリントセキュリティ製品(印刷イメージログ取得製品)「PRINT EYE」の開発・販売
インタラクティブ・アンケート集計ツール「SmartClick」のレンタル
【お客様からのお問い合わせ先】
ドロシーワークス株式会社
T E L : 03-6427-3788
E-mail : sales_support@dolothy.co.jp