氷見まちづくり協議会/【イベント情報】『氷見ベンチャーサミット』開催のお知らせ〜コロナ禍における地方創生:富山県氷見市×Panasonic株式会社×ベンチャー企業等16社〜

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富山県の北西部、石川県との県境にある港町:氷見市は、「天然の生簀」とも呼ばれる富山湾に面しており、古くから漁業が盛んな町です。
また、中心市街地から数分歩けば、富山湾越しに立山連峰が見えるなど、景観・環境にも恵まれた土地です。
しかし、そうした豊な資源がありながら、人口流出や少子化、それらに起因した産業の弱体化の懸念から「消滅可能性都市(※)」に数えられています。

氷見まちづくり協議会では、こうした現状に鑑み、新たな事業の創出を連続させることで産業を育み、それによって氷見市を再興させるための活動を行っております。

※民間の有識者らでつくる日本創成会議(座長・増田寛也氏)が2014年に指摘したもので、厳密な定義は「2010年から2040年にかけて、20 ~39歳の若年女性人口が 5 割以下に減少する市区町村」となります。全国の市区町村1,799のうち、896がこれらに該当すると推計されており、全体の約半数を占めています。

​■イベント企画主旨
都市部の企業の持つサービスやプロダクトの中には、地域を活性化する為に有用なものが多くあるのに、地方都市においては情報リソースが少ないが故に機会損失が起こっている事も多いと感じています。
そこで、氷見市のみならず、日本全国の地方都市の人々に、本イベントに登壇する企業のサービス・プロダクトを知り、自分の住む・働く地域を活性化させるための情報収集をして頂き、また一方で登壇頂く各企業においても、自社のサービスやプロダクトを広報して頂き、相互のマッチングの機会として頂きたいと考え、このイベントを企画いたしました。

更に今回は、Panasonic株式会社より西林祥平氏(ライフソリューションズ社 エナジーシステム事業部 くらし空間イノベーションセンター 住宅ソリューション部)をお招きして、同社が取り組む地方創生事業において、ベンチャー企業等との連携を創出する契機とし、公民連携の新たなモデルとなることを願っております。

■イベント概要
日時:2021年2月25日(木)10:00~12:00
参加費:無料
無料(下記YRLより事前申込による)
https://tinyurl.com/y2e2c9tw

■主催
氷見まちづくり協議会

■後援
Panasonic株式会社( https://www.panasonic.com/jp/home.html

■企画・支援
CXOバンク株式会社( https://www.cxobank.jp/

■タイムスケジュール
10:00-10:05 開会挨拶(氷見まちづくり協議会)
10:05-10:25 基調講演(Panasonic株式会社)
10:25-10:30 休憩
10:30-11:10   各社登壇①グループ
11:10-11:15  休憩
11:15-11:55  各社登壇②グループ
11:55-12:00 閉会挨拶(氷見まちづくり協議会)

■登壇企業(順不同)
MUJIN(AIロホット) /LRM(情報セキュリティ) /補助金ホータル(確定補助金プラットフォーム)/WiseVine(GovTech)/HUNT BANK(新卒採用HRテック)/サムシングファン(確定動画フラットフォーム)/アクトプロ(コスト適性化/居抜き物件フラットフォーム)/ファミワン(妊活プラットフォーム)/エナーバンク(電力プラットフォーム)/インフォマート(請求書電子化)/トラストドック(eKYC=本人確認システム)/NowRoom(賃貸不動産プラットフォーム)/エンショイワークス(不動産金融×テクノロジー)/ワイヤレスゲート(5G,回線構築)/Houyou(感染症対策DX)/スマートドライブ(GovTech)

【氷見まちづくり協議会について】
氷見まちづくり協議会​(富山県氷見市、会長:氷見商工会議所 専務理事 京田賢)は、富山県氷見市の地方創生・まちづくりの為に、氷見市・氷見商工会議所・氷見金融協会等からなる任意団体です。

■本件に関するお問い合わせ先
氷見まちづくり協議会
エリアマネージャー
坂本 是広
E-Mail: himi@byour.community