ビズリンク/DX関連の案件相談数が、昨年対比252%増加!背景にはコロナ禍による企業のデジタル技術活用の一層の促進が。

ITプロ人材のマッチングプラットフォーム「Bizlink(ビズリンク)」( https://bizlink.io/ )を運営する株式会社ビズリンク(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:姜 大成、以下「ビズリンク」https://corp.bizlink.io/ )は、データとデジタル技術を活用し、ビジネスモデルを変革していこうとするDX(デジタル・トランスフォーメーション)のニーズの高まりにより、DX関連の案件相談件数が昨年対比252%増加し、中小企業におけるDX化が前進していることをお知らせいたます。

【DX案件増加の背景について】

世界的にデジタルトランスフォーメーション(DX)化が急速に求められる中、特に、国内の中小・地方・非IT系企業に関しては、大企業やITベンチャーと比較して、DX化における数多くの課題が存在しています。

日本においては経営者の高齢化が相まって、自社事業でデジタルツールや仕組みをどのように活用していくのか、既存のレガシーシステムとの相関性に頭を悩まし、実行に移せずにいる企業が殆どです。
一方、IT人材は労働人口の減少の影響を受け年々減少傾向にあり、IT人材の確保自体も難局の一途を辿っています。
このような社会課題に対して、弊社登録ITプロ人材のスキルをシェアする形で、中小・地方・非IT系企業のDX支援を行って参りました。
結果として、新型コロナウイルスの影響による外部環境の変化も相まって、前年度対比(2019年12月、2020年12月比較)すると、252%のDX支援案件の増加となり、多くの企業におけるDX促進に貢献することができました。

今後もDX課題を抱える中小・地方・非IT系企業の本質課題を解決する一つの手段として、ITプロ人材のスキルシェアを促進して参ります。
 

  • 【株式会社ビズリンクについて】

未来の”はたらく”あたり前をインフラレベルで創ろうと思っています。
インターネットが一般化し、安価なデジタルデバイスが世界中に浸透した結果、どこでも学び、働ける環境が整いつつあります。
しかしながら、現代の社会は学習機会の格差があり、人材の流通も適性に行われておらず、必要としている会社に必要な人材が行きつかず、活躍できるポテンシャル人材が学べず、仕事も見つけられずにいます。
プロジェクト単位で仕事を探せるプラットフォームとオンラインで学習できるアカデミーを一般化することによって、誰でもインターネットを通じて学び、成長し、仕事に就ける機会の平等を実現させます。
また、本来ITスキル、人材を必要としている企業に対しては、プロジェクトベースでITプロ人材のスキルをシェアすることで、良いサービス、商品、組織を持った本来成長するべき会社の成長を支援いたします。
“テクノロジーを通じて、世界中の仕事とITプロ人材を機会損失なく瞬時につなげる”

 

 

  • 【会社概要】

社名 :株式会社ビズリンク( https://corp.bizlink.io/
代表 :姜 ⼤成
所在地 :東京都港区東新橋1-1-2 アソルティ東新橋11階
設⽴ :2015年4⽉1⽇
TEL :03-6722-6028
事業内容 :
・ITプロ人材のマッチングプラットフォーム「Bizlink(ビズリンク)」運営 https://bizlink.io/
・フリーランス人材の業務委託紹介サービス
・DX支援を目的としたプロシェアリングサービス